友達が癌になりました


そうなってから思う事があります


友達、、彼女との出会いや別れ


笑い、涙、怒り、悲しみ、たくさん共にしてきたんだなと


そして癌を伝えられた時の彼女の不安やあせりを私も感じました


彼女とは30年以上のつきあいで、初めは同じ団地に住む子供の友達のママで


今風に言うとママ友になるのでしょうか?


そのうち彼女一家はマンションを買って団地を出ていき


子供達も、私も彼女一家と遊ぶ機会はグッと減っていきました


その数年後我が家が転勤になり、1200kmも離れてしまい


ほとんど会うことができなくなりました。


彼女は子供を連れて一度夏休みに遊びに来ました


その後子供が1人で遊びに来たり、子供が巣立ったら


彼女は1人で来るようになり、離れてからも付き合いが


続いていきました。それは人付き合いのへたな私なのに


彼女がずっと私を忘れないでいてくれたから今まも


友達でいられているのだなと思います。


相談されたらいつも本気で本音を言う私、きっと彼女を


傷つけたり、悲しませたりしたはず。


彼女は、ただ愚痴っているだけでよかったらしいのに


愚痴るだけなら聞かないよ、前に進まない話は聞きたくない


とキツく突き放したり、本気で言い合いになる事もありました


もう付き合いきれないと携帯を着拒した事もありました


そんな私たちは今


私は現役の夫がいて、彼女は自分の母親の介護に追われている


60代になりのんびりとゆっくりと自分の人生を楽しむ事は難しい


ただ健康だけが、楽しい事への頼みの綱だった


そんな彼女を癌が襲いました。


幸い発見が早く、手術も終わり回復へと向かっている様子


発見から行動までの素早かった事、素晴らしいと思いました


今の日本では2人に1人が癌だと言われています


確かによく耳にします。しばらく連絡を取っていなかったら


「癌で手術したんだ」と聞かされたり


この年でもまだまだ主婦をしていますから、病気になると


家族は急に生活が変わるわけで慌てます。



60代では子供の世話ってことは少ないでしょうが


孫の世話をしている人もいるでしょう、夫の世話をしている


人も、親の介護をしているひとも、


そう、親の介護が仕事みたいになっている人が


1番多いのかもしれませんね。


本当に必要な事かもしれませんが、日頃から


良かれと思って手を出しすぎてかえって、相手を駄目にしてしまう


そんな事もありますよね。


60代って、まだ現役でありながらからだは急降下している


それに気がつかず今迄通り行動しつずけている


その結果、倒れる、動けなくなる、


そうなってから周りも本人もやっと気がつく



何をしたいのかが。