とうとう わんこが 逝ってしまいました


病院で亡くなってから、わんこは 頑張ってくれたのだから と思いながらも、




涙が止まらず、泣きながら 病院を出て 振り返ったら、




先生や スタッフの皆さんが、頭を下げて わんこを 見送ってくれていました。




よくしていただいて 本当にありがとうございました。



と心から感謝しました。病院での 笑える 思い出はたくさんあり、



わんこを語る時には 欠かせないものでもあります。




帰宅してから、悲しんでばかりおれず、



葬儀の 手配などバタバタしました。



通夜には、娘一家、わんこが とてもなついていた 長男の彼女も来てくれて、



みんなで偲びました。いつも キラキラしていた わんこの目が



もう一度みたくて、まぶたを そろっとあけてみました。




そこには もう 生きていた時の わんこの目はなく、



あぁ、魂が 離れたんだなと おもいました。




主人は 口数少なく わんこのそばで ずっと寝ていました。



翌日、葬儀社の方が来られて、棺に わんこを入れてくれましたが、



主人は 棺の蓋を 閉じることが出来ず、



片手で わんこの頭を なでたまま、



もう片手は、ハンカチで 止まらない涙を 拭っていました。



その様子を しばらく見ていましたが、



どうしても 離れられず、涙も とまらない様子でした。





主人の涙は この時 初めてみました。




子供たちも お父さんが あんなに悲しむとは 



思っても みなかったと 言っていましたた。



わんこと 主人の間には、私達には 計り知れない、



絆ができていたのでしょう。


主人は、口数が少なく、感情を表にださないどころか、素直ではないので、



よく気持ちがわからないのです。



わんこと 何を話していたのでしょう



どんな 別れを 告げていたのでしょう




主人は 付き合い始めた時も、結婚するときめたときも、



いつも 私から言うので 主人からの 気持ちを 私は



聞いたことが ありませんでした。



日々は 食事も黙ってたべ、美味しいと 



言われたことは 一度もありません。




私の 料理の腕が 悪いのかもしれませんが、



まずい時 の感想だけ いうのです。



キャラクターものなんかは嫌いで、「かわいいと言う奴の気が知れん!」




と言い、嫌いなものだけは、言うのです。




わんこが うちに来たころを 思い出します



「俺は散歩には連れて行かん」と言っていたこと、



外に出せと言っていたこと、そんな主人の気持ち



をいつの間にか 変えてしまった 我が家のわんこ。



主人が わんこに魅了されていく姿を 見る時、すごいなぁと思っていました。



私にも そんな魅力が あったらなぁ と思いました

そうしたら 主人とは もっと 楽しく



暮らしていけるだろうな、、、、